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何のためにSEOを行うのか?

SEO(検索エンジン最適化)というと企業や個人事業主、お店の方があるキーワードで検索エンジンの検索結果の1ページ目に表示させよう。そのことによってお客さんをたくさん呼び込もう、売り上げを上げよう。と考えがちですが、ちょっと違います。

検索エンジンを使うユーザーは何らかの商品なりサービス、情報を得ようとしてそれに関わるキーワードを入力して検索します。検索エンジンはそのキーワードから最も適切であると思われるウェブページを表示させます。

ですから、ホームページを公開する側は、自分のそれぞれのページに関する情報を検索エンジンで検索されたときにそのページが適切な順位に表示されるように努力すればよいのです。

どのようなキーワードで検索エンジンでは検索されるのかを考えてみる

例えば病院のホームページを作成するときに、その病院の院長先生は「豊橋 小児科」という検索キーワードでトップに表示されたい。というような希望をします。しかし、「豊橋 小児科」というキーワードで検索する人は意外に少ないのです。

検索するときにはたいてい、「高熱」「アレルギー」「花粉症」「腹痛」のような症状がキーワードに含まれることが多いのです。なぜかというと、小児科の病院はそもそも近所にあることをほとんどの人が知っているからです。

ただ、今すぐ病院に連れて行った方がいいのか?少し様子を見ていて大丈夫か?今の治療方法で大丈夫なのか?という結構踏み込んだ情報を知りたがっています。

これは病院に限ったことではありません。飲食店ではどんなメニューがあるのか?飲み物はどのような品揃えか?飲みたい地酒はあるか?地元の食材を使ったメニューが豊富か?

どんな業種、どんなサービス、どんな製品についても同じです。これだけ多くのホームページがある昨今、検索エンジンを使うユーザーもどのようなキーワードを入れたら自分の望む検索結果を得られるかを経験的に理解しています。

自分のホームページに訪れてくれる人がどんな情報を得たいと思っているか想像する

皆さんそれぞれ自分の会社やお店が得意とする製品、商品、サービスがあると思います。それらを本当に望むユーザーにその情報を提供してあげる、その情報を探している人が検索エンジンであるキーワードを入力したときに、その製品、商品、サービスのウェブページが検索エンジンの上位に表示される。

これが正しいSEO(検索エンジン最適化)です。

そこで、自分の会社やお店の製品、商品、サービスを望むお客さんがどのようなことで困っているか、どのようなことを知りたがっているか、を想像するのです。そうすることで自然とホームページで掲載する文章が浮かんできて、その文章を作成しているとそれが自然と適切なキーワードとなってきます。

ウェブデザインオフィスクロスロードではホームページを作成する際の文章作成のアドバイス、お客様の企業、お店にあったコンテンツのご提案を行っています。また、文章作成が多忙で出来ないという方には有償にて十分なヒアリング、取材を行ったうえで当オフィスで文章を作成していきます。

検索エンジンユーザーの求める情報をコンテンツとしたホームページを目指そう

ただやみくもに特定のキーワードで上位に表示されればいいというのが正しいSEO(検索エンジン最適化)ではないということはおわかりいただけたと思います。先に書いた例で言えば「豊橋 小児科」というキーワードで検索エンジンの上位に表示させることはそれほど困難なことではありません。しかし、そのことで、その病院に来院する患者さんが増えるかと言えばそうではありません。

ウェブデザインオフィスクロスロードで作成したホームページでも、お客様が特定のキーワードでの上位表示にこだわり、そのように制作しました。しかし、それで成果に結びついているかというと、そうではないこともあります。残念なことですが、そのホームページオーナーは特定のキーワードで上位に表示されることが目的で、訪れてくれた人にどんな情報を提供するかということまで配慮が行き届いていないのです。

それとは逆に、自分の会社の製品やサービスについて、伝えたいことがたくさんある、書いても書いても書ききれないというようなお客様のホームページの場合は、自然と検索エンジンユーザーの求める情報がコンテンツとなります。そしてふと気づくと検索エンジンの上位に表示されていたりします。

そのようなホームページは検索エンジンで入力されるキーワードとウェブページの内容がマッチしているのでそのページを訪れた人も満足します。気に入れば製品を購入したり、サービスを依頼するという流れになります。