SEOとは「Serch Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、検索エンジンの上位に掲載されるようにするためのホームページ制作法です。
ウェブデザイン・クロスロードで制作するホームページは検索エンジン最適化済みですので改めてSEOに対して費用が発生することはありません。ただしSEOを行えば必ず検索エンジンの上位に表示されるというものではありません。
巷には様々な会社があり、「必ず上位に!!」なんてことを言う会社もあります。しかしこのような会社には注意が必要です。ある特定のキーワードで検索エンジンのトップに出ることはそれほど難しいことではありません。ウェブデザイン・クロスロードでもそれくらいのことは出来ます。
しかし、ホームページの内容が乏しかったり、スパム行為を行っているホームページはある時期は検索エンジンのトップに表示されたとしても、徐々に順位は下がっていきます。重要なことは上位に表示させることではなく上位に表示されても恥ずかしくないコンテンツを作成することなのです。
ウェブデザイン・クロスロードのクライアント様で様々なキーワードで常に上位を維持しているサイトは間違いなくコンテンツが充実しています。ブログをこまめに更新していたり、掲載している情報が古くならないように常に気を使っています。
検索エンジンから訪れてくれた人をがっかりさせてはいけない
検索エンジンで検索している人は何らかの商品を探したり、サービスを探したり、情報を探しています。仮に何らかの方法で検索エンジンの上位に表示されたとして、そのホームページの内容が乏しかったら訪れた人はがっかりするだけです。
そのことは、そのホームページを訪れた人を失望させただけでなく、そのホームページに対してよい印象を持ってもらえることなく、逆に悪いイメージを持たれてしまうことになります。そんなことはどちらにとっても不幸なことです。
正しい検索エンジン最適化とは?
検索エンジンで検索する人のキーワードは様々です。自分で何かを検索するときを思い出してみるとそれは明らかです。例えば会社の宴会の幹事になって人がいたとします。予算が5,000円、人数が80人、会社が繁華街からはなれていたとします。どんなキーワードで検索するでしょう?
- 都市名 居酒屋 宴会
- 都市名 宴会 大人数
- 都市名 飲み放題プラン 5,000円
- 都市名 宴会 送迎
- 都市名 宴会プラン 幹事 無料
- 都市名 飲み放題 カクテル
いくらでもパターンが思いつきます。これらのキーワードで検索したときにその幹事になった人がすぐに自分の望むプランを提供しているお店を見つけ出すことが出来るようにするのが正しい検索エンジン最適化です。
Googleなどの検索エンジンもそれを目的とし常にアルゴリズムの改良を行っているはずです。なぜなら、Googleなどの検索エンジンはその検索結果の精度が重要なのですから。不正な検索エンジン対策を施したサイトが上位に出るようになってしまうとユーザーはGoogleから離れていきそれこそGoogleにとっては死活問題です。
正しい検索エンジン最適化とは検索エンジンユーザーが探したいと思っている情報が上位に出るようにすることなのです。ウェブデザイン・クロスロードでは検索エンジンユーザーをがっかりさせない、サイトの構成、コンテンツを作成することをご提案しています。