ホームページをはじめて運営される方がよく想像しているのが、ホームページは広告のための手段だと言うこと。もちろんそのような側面もあります。しかしながら折り込みチラシのような即効性は望めません。
例えば個人の飲食店の経営者の方がお店をオープンするからと言ってホームページで宣伝してもそれほど効果のあるものではありません。やはり新聞の折り込みチラシだったり、フリーペーパーなどへの掲載の方がはるかに即効性も効果もあります。
ただ、そのような広告は継続性はありません。個人のお店であれば毎週のように折り込みチラシを入れることはコスト的に不可能でしょうし、フリーペーパーには毎週毎週新しいお店のオープン特集が組まれたりして目立たなくなっていきます。
ホームページの場合は継続性があります。適切に作成されたホームページであれば毎日それなりのアクセスは必ずあります。その中で新しいサービスや商品の紹介はもちろん。経営者の方の考え方、情熱なども伝えることができます。それは通常の広告ではできないことです。
ホームページと広告、上手に使い分けることが大切ですね。
ホームページのレイアウトには大きく分けて2つの方法があります。ひとつは現在主流となりつつあるCSSレイアウト。文書とデザインを分けて制作していく方法です。そしてもう1つがサイト全体を大きな表と考えてその表を使ってレイアウトしていくテーブルレイアウト。
以前はテーブルレイアウトが主流でありましたが、数年前からCSSが望ましいと言うことで、またSEO的にもCSSの方がよいということで急速に移行してきました。現在でも古くからのサイトであまり活発に運営されていないサイトなどではテーブルでレイアウトされたままだったりしますが、最近作成されたと思われるサイトの多くがCSSでレイアウトされています。
当オフィスで制作するサイトもCSSでレイアウトしています。CSSでのレイアウトに慣れると更新作業やリニューアル作業が簡単になりメリットは多いのですが、ブラウザごとの表示の違いなど面倒な点も確かにあったりします。
自分でホームページ作成ソフトを使って自分のホームページをデザインすると言う人はテーブルレイアウトの方がきっと簡単でしょう。ただ、SEO上やや不利であったり、テキストブラウザや音声ブラウザでの理解されやすさなどでは疑問の残るところではありますが。
そんなの関係ない!!見た目勝負!!
と言う方はテーブルレイアウトも良しでしょう。
ホームページを公開するきっかけには様々なのだと思います。意外に多いのが「会社案内」程度のホームページです。業務内容や所在地情報のみの数ページのホームページです。
おそらく名刺や封筒などに会社のホームページアドレスくらい書いてないとカッコ悪い。取引先に聞かれて、「ホームページがない」と言うのも恥ずかしい。と言うわけでとりあえず制作して公開しようと言う程度の動機。
そういうホームページもそれなりに意味があるから良いのですが、そこに公開されている情報が間違っていることだけは避けなくてはなりません。また、そこから問い合わせられるであろうメールアドレスは必ずチェックする必要があります。
営業時間に変更があったり、営業所が統廃合されたり、新しい支社ができたりという時には速やかに対応しましょう。めったに来ないかもしれないメールでの問い合わせも来た時には必ず速やかに対応しましょう。
いくらパンフレット程度のサイトであっても最低限の運営はしましょう。
SEO(検索エンジン対策)において「リンクポピュラリティー」はとても重要な要素です。リンクポピュラリティーとはあなたのホームページがどのくらい外部のサイトからリンクされているかと言うもので、外部のサイトからのリンクが多いほうがポイントが高くなります。
と、簡単に言えばそうなのですが、だからと言ってやみくもな相互リンクや数千におよぶ検索エンジンへの登録が有効かどうかと言えばそうではありません。リンクポピュラリティーが有効になるにはそのリンク元となるサイトのリンクポピュラリティーが高くなければ意味がありません。
例えばプログラムによる検索エンジンへの登録などはそもそもその検索エンジンが大手の検索エンジンに登録されていなければ何の意味もなさないのです。実際多くの小規模検索エンジンはフリーのCGIなどを利用して運用されている検索エンジンでほったらかしにされているサイトが多いのが現状です。
リンクポピュラリティーを高めるためにはそのリンク元のサイトが如何に良質なサイトであるかどうかが重要なポイントとなってきます。しかしながらそのような良質な検索エンジンはなかなかあるものではありません。自分のサイトのカテゴリーにあった検索エンジン、自分の地域に合った検索エンジンなど大手の検索エンジンで見つけた検索エンジンに登録申請していくことが効果があるといえます。
しかしながらそれでは限界があります。リンクポピュラリティーを高めるためには様々な良質なサイトからのリンクを増やすしかありません。その方法はひとつです。あなたのサイト自体が良質なサイトとなることです。
よい情報、よいサービス、よい商品のあるサイトには自然と外部からのリンクは増えていきます。小手先での作業は時間と費用の無駄になる可能性が高くなります。重要なのはやはりあなたのサイトの内容なのです。
ホームページを作成するためのHTML。この記述方法にはルールがあります。HTMLの記述方法がまちまちですとブラウザごとでの表示が崩れたりします。そこでW3Cという団体が標準となる企画を勧告しています。そしてその企画に準拠することすなわちW3C準拠はこれからのウェブサイトではとても重要なこととなります。
ほんの少し前まではブラウザと言えばインターネットエクスプローラーかネットスケープナビゲーターのいずれかが主流でした。ホームページを制作する側もこの2つのブラウザで表示させることのみを意識してサイトの制作を行ってきました。
しかしながら、W3C勧告に準拠したモダンブラウザが登場することによりウェブ制作においてW3C準拠はとても重要なこととなっています。W3C準拠、Web標準であることはより多くの人にサイトを快適に閲覧してもらうことが出来る、検索エンジンに優位に働く(SEO)最低限必要なこととなっています。
残念なことにそのような現在においてもW3C準拠を意識しないホームページ制作会社が多く存在します。普段インターネットエクスプローラーを使う方はあまり気付かないかもしれませんが、Firefox(私が普段使っているブラウザ)で閲覧すると表示のおかしなホームページが多いことに気付かされます。
ホームページ制作会社のサイトですらレイアウトが大きく崩れていたりすることがあります。インターネットエクスプローラー以外のブラウザを利用する人はごく少数です。それでも最近はインターネットエクスプローラー以外のブラウザを使う人が増えてきています。
すでにホームページを公開している方で、公開後しばらく時間の経っている方、様々なブラウザで閲覧したことのない方、チェックした方がよいでしょう。多少のずれはよしとしても、文字が重なって見えたり、段組が大きくずれたりしていれば修正が必要でしょう。
いくつかブラウザをあげてみましょう。いずれも無料でダウンロードできますのでチェックしておきましょう。
CSSでコーディングしているとブラウザごとでの表示の違いが結構あります。きっちきちのレイアウトなんかしていると、ブラウザによっては大きく崩れてしまったりします。原因はブラウザのバグなのですが…
正直面倒な作業なのです。仕方ありません。皮肉なことに最も足を引っ張るのがインターネットエクスプローラーだったりします。
そのバグを逆手にとってレイアウトを統一していくのですが本当はあまり使いたくありません。好ましい記述ではなかったりするので可能な限り使わないように努力はするのですが…でもやはり最終的にはCSSハックに頼らざるを得なかったりします。
久しぶりにリニューアルしました。コンテンツ自体はほとんど変わりませんが…少しボリュームアップしたでしょうか。前回のレイアウトが3カラムでしたが、やはりあまり私の好みではなく2カラムにしました。
ブログの更新はまったく滞っており、まさに紺屋の白袴状態でしたが、これを機会に少しまじめに更新しようと考えてます。
前回のリニューアルは4月でしたが、そのデザインと言うのが私の運営する別のサイトのCSSをそのまま持ってきたものでまったく同じレイアウトでした。
で、今回改めてこのサイト用のCSSを作成してリニューアルしました。CSSのデザインはHTMLをあまりいじることが無くてラクでいいですね。ただ、ブラウザごとの確認が面倒ですが…
インターネット上にはまだまだテーブルレイアウトのサイトがあります。もちろんテーブルレイアウトが悪いわけではありませんが、SEOとかサイトの更新の手間とか色々考えるとやはりCSSに移行したほうがよいでしょう。